事例・実績

成形機任意形状の成形をしたい

薄板ブランク材の任意形状(真円及び楕円・任意の多角形)成型

2軸サーボモータ、ウレタンロールとアジャストロール機構とで擬似楕円。2本ロール式ローリング装置。

システム概要
(1)システム概要
  • 真円以外にも対応できるウレタンロール機
  • 2軸のサーボモータを使用し、ウレタンロールとアジャストロール機構とで擬似楕円機構をもたせた2本ロール式ローリング装置。

実績―板厚0.6~1.0㎜ ステンレス

(施工範囲)¢110~¢300㎜

L150mm~750mmローダーアンローダー

(2)全体図

 

(3)要求仕様を満たすための創意工夫
  1. ワークの全長がL150~750㎜で真円及び楕円、任意の多角形の成型のため、長尺時、外径が小さい時など、突合せがハの字になることがあり、成型精度にバラツキが出る。
    →テーブル中央を使用することにより、成型精度を安定させた
  2. 最小ワーク径が¢110㎜と小さく、真円及び楕円、任意の多角形の成型のため、芯金の径に制限があり、たわみによるワークの突合せ部が不安定となった。
    →適応外径φ120㎜以下については、専用の芯金・段替えにて対応した。
  3. 適応外径φ120㎜を超えるワークについては、ロール交換段替え無しというご要望があった。
    →最小外径のアジャストロールと軟質硬度ウレタンロール使用により要求仕様を満たした。
お客様メリット
(1)生産性のアップ(スピード等)

製品のロール断面形状が変わっても、成型加工のNCプログラムを呼び出すことで、ロール段替えがなくなり、生産性がアップした。

(2)省人化、省スペース化

施工範囲が¢110~¢300㎜まで広いため、一台の機械での加工範囲が広がり、その結果、従来、二台必要だった機械が一台で済むようになった。

(3)コストダウン

オートローダー・アンローダーを設けることで、無人化が可能となり、生産費コストが削減できた。

システム詳細
(1)設備構成
  • NC ローリングマシン
  • 自動搬送ガイド装置
  • 製品サポート式自動取出装置
  • 自動払出装置
(2)電気システム
  • 成型加工のNCプログラム化
(3)付属設備
  • ローダーアンローダー=(ワークセット~払い出しまで自動化)
  • ベース
  • 油圧ユニット
  • 操作盤と制御盤は別体
  • 一次側のブレーカーボックス 有り

 

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