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三葉電熔社

事例/実績

その他周辺機器ワークを漏らさずに溶接部の漏れを検査したい

溶接部漏れ乾式リーク検査&ラバー圧入&マーキング装置

溶接箇所へ石鹸水を自動塗布し、漏れ箇所の目視確認を行う。OK時にラバーを自動圧入。

システム概要

全体図

システム概要

ワークをセット、起動釦を押し、フランジ部のシールクランプを行いエアーを製品内へ入れる。溶接箇所へ石鹸水を自動塗布し、漏れ箇所の目視確認を行う。
OKの場合は、ラバー治具がセットされたラバーを自動で圧入し、自動塗布機でマーキングする。
NGの場合は、フランジ部をシールアンクランプし、漏れ箇所をTIGで補修して再度始めから操作を行う。

要求仕様を満たすための創意工夫

  1. 以前は作業者が石鹸水塗布を行い、そのためにサイクルタイムが長くなっていた。そこで、サイクルタイムを短縮したいというご要望があった。
    →石鹸水の自動塗布を行い、塗布装置とSOLバルブを追加し電気信号で全箇所を同時に塗布することでタクトタイムを短縮した。
  2. ラバーを自動で圧入したいという要望があった。
    →ゴム製のラバーを自動圧入する際に、ステーの先端部に大きな圧力が必要だった。
    スムーズに挿入出来るように、石鹸水を自動塗布しラバーを圧入を行い解決した。

お客様メリット

生産性向上

  1. 省人化―作業者が行っていたラバー圧入工程を自動化した。
  2. 石鹸水塗布工程のサイクルタイムが、自動化により、60秒から52秒に8秒短縮した。
  3. 溶接部漏れ乾式リーク検査、ラバー圧入、マーキングの三工程をこの設備により、一工程に集約した。

システム詳細

設備構成

  • 治具回転機構
  • リーク治具
  • TIG溶接機 VRTPM-202(ダイヘン)
  • 塗布装置 ST-10型 (扶桑精機)
  • ラバー圧入機構